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PDF 海洋ミネラル結晶MCM
特許第2147620号特許証
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特許公報
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細胞再生・アンチエイジングの切り札
シンポリアは、慢性炎症の沈静・細胞の再生・アンチエイジングに期待の健康食品で、ポリアミン(ソイポリア)とMCM(マリーナクリスタルミ ネラル:海洋ミネラル結晶)が含有されています 。
ポリアミンとは?
ポリアミンとは、全ての細胞内で作られる物質で、細胞の増殖に深く関連しており、細胞分裂がさかんな組織では高濃度で存在する成分です。
特に、正常細胞の増殖には不可欠で、内臓の修復(再生)・腸内環境の調整・軟骨の生成などに必要です。

細胞分裂が盛んな赤ちゃんが生まれてから、しばらくの間飲む母乳は、分娩後数か月経った母乳と比較して、ポリアミンが多く含有している事が分かっています。
これは、未熟な赤ちゃんの腸を速く成熟させ、腸の消化吸収機能やバリア機能を高めるためだと考えられています。
事実、赤ちゃんや幼児の頃、砂などを食べたりしてもお腹を壊さないのは、ポリアミンの力によるものです。

また、ポリアミンは、細胞の老化や生活習慣病に直結する「炎症」、中でも、特に問題な【慢性炎症】を抑える効果があります。

しかし、体内のポリアミンは、年齢と共に激減するため、内臓の機能低下や軟骨の減少、腸の消化吸収機能やバリア機能も低下していきます。そこから全ての病気に関与する【慢性炎症】が体全体に広がっていきます。

このようにポリアミンは、健康な毎日を過ごすために不可欠な成分です。2009年には日本ポリアミン学会も設立され、様々な角度から研究が進んでおります。
※炎症とは?
炎症は、体を守る機能の一つで、外からやってきたウイルスや細菌を退治するのが主な役目ですが、2000年以降、研究が大きく進み、炎症には【急性炎症】と【慢性炎症】があることが判明しました。
急性炎症: 怪我をした時の赤い腫れや、ニキビなど、体を毒素から守っている反応で、痛みや熱を伴います。
慢性炎症: 近年、生活習慣病や認知症など、老化に伴う症状の現況と言われる反応で、痛みや熱などは一切ないため、 体の中で、気づかないうちに徐々に進行していきます。
各炎症 引き起こされる病気   各炎症 引き起こされる病気
血管炎症 動脈硬化   胃 炎症 胃がん
膵臓炎症 糖尿病   腹部炎症 メタボ(脂肪が引き金)
大腸炎症 大腸がん   脳内炎症 アルツハイマー病

MCM(マリーナクリスタルミネラル)とは
極寒の南極にあって、決して凍ることのない神秘の池“ドンファン池" その秘密は 5 億年前の太古の海水結品「南極石」にありました。

MCM(マリーナクリスタルミネラル)とは、この「南極石」から発見された、人体の血液・羊水の構成成分に酷似し、60種類以上のミネラルが含有された結晶体です。

 
【ドンファン池】

提供:日本極地研究振興会

   
 
【南極石の結晶】

提供:日本極地研究振興会

   
南極には極寒の環境下にあっても凍らない神秘の池「ドンファン池」があります。
なぜ凍らないのか?

その謎に挑んだのが、南極物語で有名な「南極観測隊(越冬隊)」です。

その第4次観測隊(1963年)の越冬隊の鳥居隊長は東京大学の理学博士でもあり、その自らの専門的知識を活かし、ドンファン池の謎に迫りました。

そこで見つけた不思議な石・・・。 「南極石」の発見です。

鳥居隊長はドンファン池が凍らない秘密はこの南極石にあるのでは? と思い、日本に持ち帰ると、親交のあった東京大学医科学研究所に研究を依頼しました。

この時、この研究所で働き、主に癌研究を行っていたのが小椋(おぐら)武理学博士です。 小椋博士は、「この南極石が生物を生み出した太古の海洋結品であれば、そこに含まれるミネラル成分に何らか力があるのではないか?」と考え、好奇心からある実験を試みます。

それは、普段、研究のため培養し、増殖させていた子宮癌の培地に、この南極石を投与してみたのです。すると、驚くことに、増殖していた癌細胞が急激に減少。 培地内では癌を捕食するNK(ナチュラルキラー)細胞が著しく活性化していたのです。

この結果に驚いた小椋博士は、この成分が人体の健康維持に有用であると確信。さらに分析を重ねた結果、この南極石のミネラル構成は人間の血液に似ているだけでなく、羊水にも近似していることがわかりました。

そこで小椋博士は、理想的なミネラルバランスを求め研究開発を進めました。
理想的な海水を求めて世界中を探索
【ひたちなか沖】
小椋博士は、南極石の実験結果から、ミネラルが私たちの健康に大きく関与していることを確信し、原材料となる良質な海洋水を探しました。
日本各地はもとより、海外でも調査を行い、茨城県ひたちなか市沖合の海水が最もふさわしいと決定しました。

ひたちなか沖には、地球内部のマントルが上昇してマグマが噴出した白亜紀(約1億4千年~6千5百万年前)の岩礁があり、地球に存在するすべての金属元素(ミネラル成分)が豊富で、あったからです。

また、その海域は親潮と黒潮がぶつかる潮目であり、2~20μmの大きさで、光合成を行うピコ植物プランクトンがとても多く、そのエサとなるバクテリアで作られた栄養塩は、多種類のミネラルを合んでいて、海洋ミネラルの結晶化に役立つと考えたからです。
海洋ミネラル結晶化への挑戦
【MCM の結晶】
ミネラルを豊富に合んだ理想的な海水を選定した小椋博士は、いよいよ海水の結晶化に取り組みます。
人体に悪影響を及ぼす重金属類は深層部分に沈殿するため、深層水ではなく30m~200mの幅で採水する計画を立てました。

小椋博士は、「口から摂取して消化管を通すものであるから、絶対に副作用がでないものを創ること」を大方針として、開発に臨みました。開発工程においては製造作業と実験を繰り返し行い、様々な点に配慮を加えていきました。

農林省筑波研究所、財団法人日本極地研究振興会、財団法人基礎腫瘤学研究会、腫瘤研究所の協力を得ながら、海水からミネラルの微量元素成分の解明に着手し、1994年 5月、ようやく不純物と毒物及び塩分を除外したミネラル成分の抽出に成功しました。

こうして、ついに海洋ミネラル結晶MCM が完成したのです。
6つの疾病特許を取得
国内外の各研究機関とも連携し、様々な臨床試験を実施した
試験結果をもって特許を申請。
⇒日本国特許庁より、治療/及びまたは治療剤認可 特許番号:第3247620号

1)腫瘍(がん) 2)肝炎    3)アトピー性皮膚炎 
4)高血圧    5)アレルギー 6)鼻炎 
の6つの疾病特許を取得しました。
株式会社 相 心(あいしん)

〒601-1354  京都市伏見区醍醐構口町25-1

NPO法人きもの文化普及ネットワーク都舞手理事
日本ポリアミン学会会員

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