健康寝具「すこやか」、京都発ひとりで着れる着物、サプリメント・健康機器

健康を保つためには、質の良い睡眠をとることは、とても大切です。
健康寝具「すこやか」には、電子経絡睡眠健康法に基づいて開発された約３０種類の厳選されたミネラルを含む、電子プリントが施されています。
これらのミネラルの特徴が、東洋医学の理論である、経絡に情報を伝え、バランスを整え、リラックスした環境を作り、質の高い眠りへ導きます。

電子経絡睡眠健康法とは

たくさんの有用なミネラルの含まれる温泉のしくみに着目し、東洋医学の理論を応用した、安全で無理なく続けられる「眠れる」健康法です。

電子プリントは、“非薬物療法（代替療法）”の代表である『湯冶(温泉療法)』と『鍼灸（東洋医学）』の概念を一つの理論としてまとめ、それをベースに作り上げた「温熱素材」です。

温泉療法の源である「泉質（元素）」の中から、特に有用がものを厳選し、一つに固め、セラミックから微粉末に加工（約2ミクロン）し、プリント素材として定着させました。

「元素」の選定方法は…

鍼灸療法でいう、体各部の反応点（ツボ）に各元素を直接あてた際の周囲筋力数値を測定し、その結果を元に、体の各部それぞれの経絡（気の流れる道）別に良い結果を与えた元素のみを厳選し２９種類に特定しました。

電子プリントは、電源等を一切使用せず、人体の「深部体温（血液の温度)」を高める（※平均0.4度～0.6度）事が、 明治鍼灸大学(現:明治国際医療大学)の研究により立証され、温熱療法の補助素材としての有効性が証明されています。

※明治国際医療大学(旧:明治鍼灸大学)による臨床研究の結果は、
　第１９回日本健康科学学会(京都大会)にて発表されました。

深部体温とは、脳や内臓など、身体深部を流れる血液の温度です。
人体には２種類の体温があります。 表面体温（シェア体温：皮膚の温度）と深部体温（コア体温:血液の温度）です。

普段、体温計で計るのは表面体温に過ぎず、ただ表面を温める(＝血流促進)だけでは不十分で、大事なのは深部体温（＝血液の温度）を高く保つことです。

例えば・・「冷え」と「低体温」の根本的な違いは?

「冷え」で命を落とす事はありませんが、「低体温」は冬山の遭難など、命に関わります。「冷え」は「表面体温」が低いことを意味するのに対して、低体温は「深部体温」のが低いことを意味します。

例えば・・「大人」と「子供」の体温の違いは?

体温計で測るとさほどの差は無いのに、ギュッと抱きしめると、明らかに子供の方が温かいです。これは大人より子供の方が深部体温が高い証拠。このように血液の温度が高いと細胞の新陳代謝が進むため、元気を保てるわけです。
これも「表面体温」と「深部体温」の違いによるものです。

組合わせで自由に使える新発想
「すこやか」の肌掛けカバーは、まさに新発想。側面のファスナーを開いて、掛ふとんを中に入れ込むことができます。この機能によって、電子プリントの健康効果はそのままに、今お手持ちの掛ふとんも無駄になりません。 また、四季のある日本の風土にも最適で、組み合わせで、季節を問わず、ご使用頂けます。

	側面のファスナーが開いて、手持ちの掛ふとんが簡単に入れられます。

＜断面図＞

理想の寝姿勢 中空糸硬綿
特殊紡績技術により、内部を多孔質（ストロー状）に加工された糸（中空糸）で作られた特殊な硬綿。従来の硬綿に比べ、軽量で弾力性に富む為、腰に負担をかけず、寝姿勢を保ちます。 また、多孔質（ストロー状）部分に空気の層が出来ることにより、保湿性も高めています。
吸湿して暖かい新素材「N-38」

綿の約7倍という高い吸湿性を備えており、また吸湿時には、吸着熱を発生し暖かくなるという性能を持ったポリアクリレート系繊維です。

＜断面図＞

サーナ+緑茶ビーズの快適枕
●優れた寝心地感のループ状スプリング。 ●夏は空気の通気性効果で涼しく 　冬は空気層の断熱効果で暖かい。 ●耐久性があり、とてもクリーン。 ●丸洗いOKで、しかも軽量。 ●床ずれ予防にも効果的。
サイズ：55×35cm

＜断面図＞